【現役教師が教える!】副業としてのオンライン日本語教師の魅力とは?

今回は、「オンライン日本語教師の魅力」について書いていきます。

このような、疑問に現役オンライン日本語教師(Japa Talkにて勤務中)が答えていければと思います!

お時間あれば、最後まで御覧ください。

目次

オンライン日本語教師とは

オンラインで日本語を教える教師のことです。

教える方の対象は、主に外国人です。

日本に興味があり、何かしらの理由で日本語を学びたい外国人の方に日本語を教えます。

個人的な意見ですが、新型コロナウィルスの流行でオンラインサービスが拡大してきているので、需要はとてもある職業だと思います。

また、学習者にとっても、留学や語学学校に通うよりも費用が安いので、人気のあるサービスだと思います。

オンライン日本語教師を始めた理由

私は元々、大学時代に留学生の生活サポーターとして活動していました。

その時に、日本語教育に興味を持ったことがきっかけです。

就職先としては、日本語教育とは別の道に進みましたが、語学教育に興味があったことから、英会話講師に転職しました。

本業の英会話講師とは別に、「日本語も教えたい」「日本語を学びたい人のサポートをしたい」「年収を上げたい」という思いから、日本語教師を始めました。

私がどのように、日本語教育に興味を持ったのか詳しく知りたい方は

こちらをクリック→【異職種への転職はできるのか(理系職→語学教師)】 ~RA~ #2

オンライン日本語教師になるためには

オンライン日本語教師になるためには、多くの場合は下記の流れになるようです。

オンラインプラットホームごとで、採用までのステップが違うので事前に調べることをお勧めします。

皆さん気になるのは、「何かしらの資格がいるのか?」ということです。

こちらに関しては、プラットホームによりけりですが、資格のいらないものもあるので、事前に応募要件を調べることをお勧めします。

後日、「プラットホームのまとめ」、「Japa Talk」についても書いていければと思いますので、お楽しみに。

副業にオンライン日本語教師がおすすめな理由

副業にオンライン日本語教師がおすすめな理由は以下の5つです。

①時間の融通が利く

一つ目は「時間の融通が利く」ということです。

オンライン日本語教師の多くは、自分の好きな時間にレッスンを開講することができます。

そのため、本業やプライベートの予定に合わせて、自由にスケジュールを組むことができます

どこでも仕事ができる

「どこでも仕事ができる」、これもメリットの一つです。

オンライン日本語教師は、パソコン一台あれば仕事ができます

そのため、旅行先などでもインターネットさえあれば、レッスンが可能です。

※静かなところでしかレッスンはできないので、カフェなどでは行えない場合が多いです。

③人の役に立っていると実感できる

次は、「人の役に立っていると実感できる」ということです。

日本語を学びたい人は何かの目的を持っている人が多いです。

例えば、「日本に留学したい!」、「日本で就職したい!」などです。

そのような夢を応援できるのが、オンライン日本語教師です。

④比較的簡単に始められる

先述の通り、パソコン一台でインターネットがあれば、始められる仕事です。

また、資格がなくても採用してもらえる場合があります。

そのため、「比較的簡単に始められる仕事」だと思います。

※資格に関しては、取っておくには越したことはないです。資格があれば、採用されやすいのは間違いです。また、日本語を教えるのは思っているより簡単ではないです。ノウハウを身に着けるためにも、資格を取ることをお勧めします。

⑤世界各国の文化や言葉を知れる

最後は、「世界各国の文化や言葉を知れる」です。

レッスンをしていると、日本と違う文化や言葉を知る機会があります。

それも魅力の一つですね。

オンライン日本語教師が向いていない人

ここまで、オンライン日本語教師の魅力等を書いてきました。

逆に向かない人を私なりにまとめました。

あくまでも、私の意見なので、参考程度に御覧ください。

①最初から一攫千金を目指す人

オンライン日本語教師を始めたての頃は、レッスン予約が入らないは当然です。

いくつかのレッスンを実施し、生徒の信頼を得られないとレッスン予約は常時入りません。

最初から多くの収入を得られると思わないようにしましょう。

「継続は力なり」の精神でコツコツ積み上げていきましょう!

②教えることが嫌いな人

教師なので、これは当然です。

教えることが好きなでないと、なかなか続けることができないかもしれません。

まとめ

今回は、オンライン日本語教師の魅力について書きました。

一人でも多くの方が興味を持っていただければ、幸いです。

これから、私が働いているJapa Talk(ジャパトーク)についても書いていきたいです。

お楽しみに。

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この記事を書いた人

理系職→語学教師への転職を経験。
転職話と語学系の情報、投資についてなど幅広く発信中。

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