【異職種への転職はできるのか(理系職→語学教師)】 ~レジデントアシスタント(Resident Assistant)~ #2

前回の「タイへの短期留学編」の続きです。

まだ、読まれていない方はこちらから是非読んでくださいね!

こちらをクリック→【異職種への転職はできるのか(理系職→語学教師)】 ~タイへの短期留学~ #1

目次

タイへの短期留学後

身につけた英語力をキープすべく、模索していた私は大学構内で一枚のチラシを見つけます。

それが「レジデントアシスタント(Resident Assistant。留学生の日本生活をサポートする役目)」のチラシです。

※以下、レジデントアシスタントはRAと略します。

実は、RAについては以前から知っていました。

知るきっかけになったのは、「Rachel and Jun」さんのYouTubeです(タイへの短期留学の際にListeningの練習として、Youtube鑑賞をしていたので)。

もし、良ければ、Youtubeで検索して見てみてください!!

「Rachel and Jun」さんの動画を見て、「RAって、留学生と交流ができて、楽しそう!」「英語も勉強できるかも!」と凄く興味を持っていました。

私の大学にもRAがあることは知っていたのですが、8人しかになれなく、いつ募集されるのかも分からなかったので、特にアクションを起こせないまま半年が経過していました。

そんな中で、見つけたチラシ!「これは応募するしかない」と応募を決めました。

無事に面接などを通過し、RAになれた私は卒業までの1年間をRAとして過ごすことになるのです。

RAとしての生活

日本人RAが8人(男性4人、女性4人)、外国人留学生が200名ほどが住む寮に住んでいました。

ここでの生活は本当に楽しかったです!

実際の業務とメリットを下記にまとめました。

後日、RAに焦点を当てたブログも書こうと思うので、今回はさらっと紹介しておきます。お楽しみに!!

RAとして、留学生の友達がたくさんできました。

また、イベントでの司会説明会の実施などで英語を使う機会が増え、英語力も向上しました。

同時に、留学生に日本語を教える機会も増え、人助けをする喜びと語学の可能性に気づきました。

このように、私は語学に興味を持ち始めるのです。

まとめ

今回は私が語学に興味を持ったきっかけの一つである、RAについて書いてみました。

RAには魅力がいっぱいです!

少しでも多くの人にRAについて、興味を持ってもらいたいので、後日詳しく記事を書いてみたいと思います!

お読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

理系職→語学教師への転職を経験。
転職話と語学系の情報、投資についてなど幅広く発信中。

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